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青い空。
白い雲。
穏やかな風は緑を撫でる。
水は清く澄んで大地を育む。

平和な世界。

なのに、アイツはいない・・・

私の心はここにない・・・


心ってのは重力が働かないものらしい。
私の心はアイツと一緒にどこか遠いところへと飛んでいってしまった。
いや、アイツに奪われてしまったのかもしれないな・・・
どうせなら心と一緒に私自身も奪っていってくれたらなよかったのに・・・

ふっ・・・
アイツはそんなことはしないな・・・
どうせまた
「めんどくせー」
って言って・・・
私を置いて・・・・・・

っ・・・・・・・・・・・・

シカマル・・・・・・

どうして・・・・・・

私を・・・

置いて・・・・・・


会いたくても会えないところへ行ってしまった恋人を想い、肩を震わす。
決して人に見られることもなく、気づかれることもなく、1人、声を出さずに雫を落とす。
これから誰かを愛すこともなく、ただ独りで生き、誰に見守られるでもなく命を落とす。
あぁ、その一途な想いは自分を置いていってしまった愛しき恋人に向かって・・・


もう泣くことはしないから今日だけは・・・

アイツが私を置いていってしまった今日だけは・・・

今日だけは・・・






ハィ、意味不ーーー
あひゃひゃひゃ( ゜∇゜)。。

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空が青い・・・

最後に君に触れたのはもう2年も前のこと

君は今どこのいるのだろうか・・・



あの頃の俺は幼くて何にもわかっちゃいなかった。

俺は幸せだった。

きっと生まれてきてから1度だって不幸になったことなんてなかった。

でもアイツは違った。

末の弟の命と引き換えに母親を亡くした。

母親の命と引き換えに生まれた弟は化け物と呼ばれた。

父親は風影で厳しかっただろう。

いつだって風影の娘としてしか見られなかっただろう。

アイツはアイツなのに・・・

化け物と呼ばれようとも守るべき弟は父親から命を何度も狙われ、アイツは弟と父親の間でひどく苦しんだだろう。

アイツは家族の愛情ってのを知らずに生きてきたんだ。

だから俺が与えてやりたかった。

これまで知らなかった愛ってやつを。

あったかい家族ってやつを。

なのに、アイツは消えた。

俺の前から消えてしまったんだ・・・

俺が甘かったのかもしれない。

俺は世界を知らなかったのかもしれない。

本当の世界を。

世界は本当は厳しくて、俺1人がなんかしようたってどうにもならない。

アイツはきっと世界を知っていたんだろう。

本当の世界を。

だから消えてしまったのだろうか。

俺が本当の世界の厳しさを知って傷つかないように。

それとも俺に本当の世界の厳しさを教えようと俺の前から消えてしまったのだろうか・・・

なぁ、一体お前はどこにいるんだ・・・?

世界の厳しさを知って傷ついたって、俺はお前がいるだけで強くなれるんだ。

世界の厳しさよりもお前がいないことのほうが俺にはよっぽど厳しいんだ。

だからなぁ・・・戻って来てくれよ・・・

テマリ・・・・









うわぁ・・・・何書いてんだ?自分(汗)
文章がぐだぐだですよー
何を伝えたいのか僕にはわかりませんよー
出来ればスルーしていただきたい・・・(TωT)

シカマルは最初、幻覚を見たのかと思った。
だがそれは確かに砂の忍、テマリの姿だった。
テマリが木の葉に来るという話はシカマルは聞いていなかった。

・・・なんだよ。。来るなら来るって言えよな。。

もっともテマリとシカマルの間で来るときは教えるなんて約束は交わしたことはないのだが。
声をかけてもよかったのだが、シカマルはテマリの後をつけることにした。
自分の知らないテマリが知りたくて。

どうやらテマリは任務で木の葉に来たわけではなさそうだった。
上忍になってからは額につけてた額宛てが今日は首にかかっているし、
テマリの足は火影の家ではなく、商店街のほうへと向かっている。
いつもは凛として隙のないテマリだが、今は穏やかな表情をしている。
穏やかといってもテマリと親しくない者から見れば引き締まった表情に見えるだろうが。
シカマルはそのことに気づき、顔を緩ませた。
・・・緩ませたといってもシカマルと親しくない者から見ればほぼ無表情なのだが。

テマリは最近開店したばかりのこじゃれたアクセサリー店に入っていった。




サイトの更新もせずに日記にこんなん書いてる悪い子AsUkAです。
なんか普通に日記書こうと思ったんですけどね。
なんか書きたくなって。。。
多分続く。・・・多分。。。
うまく書けたらサイトに載せよう。




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